結婚式を挙げる際のお悩みもここで解決!

このサイトでは、結婚式をこれからあげようとしているカップルが直面することのある疑問や質問を解決するためのサポートとなるような情報をお伝えしています。
準備を進めていく段階でよくあるカップルの喧嘩の原因や、式場を利用するときの料金相場について、式の中で新婦が両親へ向かって読み上げる手紙の定番の内容、そして友だちを呼ぶ場合の基準についてなどです。
知っておくと安心感のある情報ですので、より良い式にするためにぜひご一読ください。

結婚式を挙げたいときによくある疑問を紹介します!

結婚式を挙げたいときによくある疑問を紹介します! 結婚式のプランニングにまでたどり着いたカップルですので、二人の価値観がピッタリと合うということは間違いないと思われがちですが、意外にもそのような段階で二人の考え方の違い方トラブルに発展してしまうことは珍しいものではありません。
自分たちは大丈夫だと考えて、どうして喧嘩になってしまうのかと疑問に思うカップルも、次は我が身の番かもしれませんので気をつけておくことがおすすめです。
まずは最初にどのような結婚式を挙げたいのか(神前式か教会式か)を決め、着用する衣装や招待する客の基準のすり合わせ、日取りや会場の確保と費用負担の割合などを共有しておくことが大切です。
不満や意見の食い違いをそのままにしておくと、後で困ることもありますのでその場で解決してから次のステップに進むように心がけましょう。

結婚式にはこんな悩みが!ふたりで解決して最強の家族になろう!

結婚式にはこんな悩みが!ふたりで解決して最強の家族になろう! 結婚式は、特に女性にとっては一生に一度の大イベントとして捉えられ、当日は主役としてスポットライトを浴びる忘れられない日として考えられています。
ですから余計にさまざまな悩みは尽きないものです。
しかし、せっかくの幸せの舞台が、悩むことで台無しになってしまっては、本末転倒というものではないでしょうか。
ですから、なるべく効率良く結婚式の準備を進めることが、ストレスを無くすことに繋がります。
まずは結婚が決まったら速やかに両家の挨拶を済ませ、式場探しから始めましょう。
その際に招待客をどこまでにするかということを新郎新婦で良く話し合うことです。
そうすれば式場の規模が決まり、大体の予算が算出出来ます。
次にウエディングドレスはどうするか、といったことで悩む女性が多いのですが、こちらは式の半年前ぐらいには決めておきたいところです。
式場の雰囲気や体型、そして予算に合うものを実際に試着して考えてみてください。
引き出物も悩みの種のひとつですが、これといった物が思いつかなければカタログギフトを利用するのもひとつの方法です。
結婚式はこれから一緒に家庭を築くカップルが、最初に行う共同作業でもあります。
ふたりで良く話し合い思い出に残る1日になるようにしたいものです。

オンライン結婚式のメリット・デメリットとは

近年では、感染症が流行したことで人が集まる機会を避けるケースが増えています。結婚式を控えるというカップルも多い中、増えているのがオンライン結婚式です。
オンライン結婚式とは、文字通りインターネットを通じて式場には行かずに結婚式に参加する形式となります。リアルタイムで式の映像を見ることができ、料理などは配達されることで新郎新婦を祝えます。
メリットは、遠方であっても気軽に式に参加できるということが挙げられます。感染リスクを下げることもできる上、緊張なく楽しめるというのも嬉しいポイントです。新郎新婦側もテーブルの装飾などゲストにかける費用を少なくすることができ、天候に左右されずに式が行えます。
回線トラブルが起こるケースが考えられます。ゲストによって回線環境は異なるためトラブルが起こることがあり、配信側の回線が不安定だとゲスト側もストレスが感じます。また、ゲストが式に参加しにくい、実感が湧きにくいなどのデメリットがあるため注意が必要です。

結婚式をあげないことで生じるデメリットとは

一昔前までは結婚式は盛大に祝うものでした。ですが、現在は不況や感染症といった問題から、あえて結婚式をあげないというカップルが増えています。しかし、そのことでデメリットが発生する場合もあるのです。まず、子どもたちの結婚式を楽しみにしていたご両親や親戚の方々を悲しませるというデメリットが発生します。のちほど挨拶に行くなど、かえって手間のかかるフォローが必要となることも考えておきましょう。
女性の場合、一生に一度の晴れ舞台を逃したと後から後悔することが多い点も注目したいものです。せめて写真だけでも残しておけばよかったと、後から残念に思う人は少なくありません。その点についてもカップルはしっかりと話し合う必要があります。結婚式は自分たちだけのためではなく、周りの人たちへの「結婚しました」という挨拶の場でもあるのです。そうした面を無視したままでいると、せっかくの友人関係や会社の繋がりにヒビが入ることもあります。必ず何らかの形で、報告は行うべきです。

結婚式で起こりやすいトラブルはスタッフが原因である場合が多い

これから結婚式を行おうと考えているカップルが多くいると思われます。新型コロナウイルスの影響で開催が難しい時期が続きましたが、現在は感染症対策を講じていれば問題なく行うことが可能です。何事もなく成功すればいいのですが、結婚式でトラブルが起こるケースは少なくありません。その原因で多いのがスタッフの対応です。スタッフの対応が悪く参列者に不快な思いをさせてしまったり、段取りが悪く予定通りに進まないことが挙げられます。
トラブルを回避するためには、信頼できる結婚式場を選ぶことが重要です。どこも同じに見えるかもしれませんが、比較してみると異なる部分が多々あるので、よくリサーチしてから決めることが求められます。ブライダルフェアに参加する際は、スタッフの対応もチェックしてみてください。スタッフの対応が良いところは、細かいところまでこだわっており、最高の結婚式をするためのサポートをしてもらえます。費用で決めるのは全体に避けるべきです。

結婚式のキャンセル費用は式場により異なる

残念ながら結婚式をキャンセルしなければならない場合、キャンセル料金の相場はどれくらいなのか理解しておいたほうがいいといわれています。基本的に式場への予約には仮予約と本予約が存在しており、仮の場合には料金はかかりません。正式な本予約をした場合には日数に応じてパーセンテージを掛けた金額を請求されます。なお、契約時に支払った前金・内金は返金されず、招待状や引き出物などを発注している場合には費用が満額で請求されるため、注意が必要です。
ただし、新型肺炎による場合は話が別となります。同じ結婚式場で別の日に予約をして式を行う場合には料金無料で日程変更だけを行う場合と、すでに印刷した招待状などの費用だけを請求する式場、更に他の理由と同等の料金を請求するところに分かれていますので、契約前によく確認することが必要です。基本的に予約した日より150日前までであれば、見積金額は必要なく実費と前金・内金のみとなります。90日前までなら見積もりの2割と実費、60日前までなら3割など、予約日が近ければ近いほど割高です。

結婚式のトレンドをおさえて満足できる挙式を

昔の結婚式は派手な演出などが喜ばれましたが、現代の結婚式のトレンドはそれとは異なります。近年の結婚式のトレンドは、アットホームな雰囲気作りと言えるでしょう。それぞれの両親の気持ちを配慮し、催し物やパーティーの内容もゲストとの距離を縮めるような演出を行うことが流行とされています。招待するひとりひとりにおもてなしをする、という意識が強くなり、ギフトは豪華なものを用意するといった流れも見られました。
ウェディングドレスは、大きく広がるタイプのものではなく、体のラインを出すミニマムでタイトなものが流行っています。そのドレスにゴージャスな飾りやアクセサリーを付けるという方法が、現在の結婚式の流行りです。プリントフラワーをあちこちに使用し、飾りも布地やペーパー類で作るようなサスティナブルなものが喜ばれています。白を基調にしながらも、アースカラーを取り入れて自然の空気を味わえるような雰囲気に仕上げることがお洒落です。

結婚式で好評の演出にはどんなものがある?

一生に一度の結婚式を大切に考えるカップルは多く、新郎新婦の個性を表す演出は現在でも喜ばれています。
演出の定番とも言える、結婚式のフラワーシャワーやゴスペル歌唱は今も人気です。
近年はゲストをおもてなししたい、という心遣いからウェルカムフードやドリンクを用意し、退屈させることの無い式を挙げるカップルもいます。
式場によっては難しいと言われるおもてなしもあるので、事前にウェディングプランナー等に伝えた上で実行すべきです。
結婚式のケーキカットやオープニングムービーは、定番と言えます。
現在ではさらに、新郎新婦どちらかが簡単な料理をするオープンキッチンや、キャンドルサービスが行われる形式が多いものです。
バンド演奏や花嫁の手紙といった出し物も続いており、安定した人気があります。
個性を強調したい場合、ゲスト参加型のプランを計画することがお勧めです。
皆が結婚式を祝福するという意味合いでも、非常に満足出来るものとなります。

結婚式で使用する音楽の著作権について知っておくべきこと

結婚式の演出に欠かせないのが音楽です。
新郎新婦の入場・退場、ケーキカット、ムービーの上映中など雰囲気を演出する上でも欠かせません。
しかし楽曲には著作権があるため、所定の手続きを踏まないと好きな曲を使うことができず、「著作権」の侵害になることもあります。
結婚式で好きな曲を正しく使うためには、事前にプランナーさんに確認が必要です。
JASRACと契約を結んでいる式場であれば、楽曲利用の手続きを式場がしてくれるため、新郎新婦で特別な手続きをする必要はなく、使いたい曲を伝えるだけで自由に流すことができます。
JASRACと契約を結んでいない式場の場合、CDを購入して持ち込むことで使用ができます。
この際注意が必要なのが、「購入したCD」である点です。
スマートフォンの普及に伴いダウンロード購入が主流になっていますが、結婚式場のBGMとして利用するための音楽は、レンタル品やコピーした商品、ダウンロードした音源等は使用ができない決まりになっています。

結婚式は司会者次第でかなり変わる

結婚式を挙げることが決まったら、式場選びを始めていきましょう。
何を優先させるかでも選び方は変わってきますが、予算は最初に立てておくこと、そして二人で絶対譲れないことや何を優先させるかなどを考えておくと決めやすくなります。
式場はファーストインプレッションで決めたというカップルも少なくありませんが、きっとそこはそれでも問題はありません。
しかしいろいろ決めていく中で、重要になってくることもあります。
その一つに司会者が挙げられます。
式場のプランで組まれていることも多いですが、打ち合わせをしていく中でなんとなくしっくりこないという時には、チェンジしてもらうことが出来ればそれを依頼するべきです。
中には自分の知り合いにやってもらうというケースもありますが、人前てしゃべることに慣れているというだけではなく、結婚式に適正かどうかというのも依頼するポイントとして挙げられます。
プロの司会者の場合はその点安心ですが印象が違う事があるので要注意です。

どんなカップルが会費制の結婚式を行っている?

通常の結婚式はゲストからご祝儀をいただきますが、会費制の結婚式はゲストに一律の会費を支払ってもらいます。
会費というとレストランなどで二次会のようなカジュアルな雰囲気の式をイメージする方も多いですが、専門式場やホテルなどのフォーマルな場所でご祝儀制と同じ雰囲気の式を行うことも可能です。
ご祝儀制の式だと総額300万円前後が目安ですが、会費制の式では総額50万円以内で行ったカップルが最も多く、次いで100万円~150万円となっています。
一般的には、海外や親族のみで挙式を行ったので披露宴はシンプルにしたい、ビュッフェ方式などを取り入れて自由度を高くしたい、幅広く友達を招待したい、低予算で抑えたいなどというカップルが選んでいるようです。
会費の金額は式のスタイルによって変わりますが、1万円~2万円程度が主流です。
額が高くなるほど演出や料理のグレードを上げる必要が出てきますし、おもてなしを考えてゲストに負担のない式を考えないといけません。

避けたい結婚式でのトラブル事例をあらかじめ知っておこう

結婚式をめぐるトラブル事例は多く、問題となると新郎新婦や式場の間に争いが起きることもあります。
特にお金に関するトラブル事例は多数存在するため、これから結婚式を挙げようと考えているカップルは注意が必要です。
「キャンセルしたのに返金されない」という場合や、「当日約束していた演出や料理が異なっていた」といった式場に関する問題は特に多い傾向にあります。
事前に会場やプランナーの評判を調べておくと良いでしょう。
新郎新婦でなければ解決が難しくなるのが、親戚やゲストを巡る問題です。
結婚式に呼ばれていないというケースが、問題に発展することもあります。
人間関係や親戚付き合いにヒビが入りやすいのが、こうした行事の特徴でもあるので、あらかじめ誰が出席するのかを確認しておくことは非常に大切です。
参加人数が新郎と新婦の間で大きな差分があったり、身内が参加しないといった問題は結婚式ではよく耳にするトラブルと言えます。
当日までしっかり話し合うことが大切です。

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